我が家には、小学生の男の子と女の子がいます。
それぞれ、運動系とお勉強系の習い事をさせています。
子供に習わせてよかった習い事は、スイミングとチアダンス!
スケジュールが合わず辞めましたが、サッカーやプログラミングも良かったですよ。
子どもにとって習い事は、学校以外の知識を深めたりお友だちを作ったり、得意なことを見つける良いチャンスの場です。
あれもこれもやらせたい!という親御さんに、子供にやらせてよかった習い事を、経験を元にご紹介しますね。
ぜひ、習い事選びの参考にしてみてください。
子供に習わせてよかった習い事:スイミング
子供に習わせてよかった習い事(子どもたちが辞めたいと言わず今も続けているもの)は、運動系の習い事。
上の子(男の子)はスイミング、下の子(女の子)はチアダンスです。
1つずつご紹介します!
水泳が苦手で自発的にスイミングに通い出した
息子は全く泳げない子でした。
小学1年生の夏休み中の水泳指導で検定が不合格になったことや、ほとんどの子が泳げるということから、本人が危機感をもち通い始めました。
今年で4年目になりますが、なんとバタフライまで泳げるように!
体が強くなったのかは分かりませんが、体は締まってきた気がします。
あきらめずに頑張れば必ずできるようになる、ということを身をもって知ったのではないでしょうか。
やらせてよかった習い事です!
絶賛運動不足中なので、これから先も続けていってほしいと思います。
長男は、現在スイミングと学習塾に通っています。
子供にやらせてよかった習い事(女の子):チアダンス
下の子は幼稚園年少からチアダンスを習っていて、今年で4年目です。
娘は体を動かすことや踊ることが大好きなので、これもやらせてよかったと思っています。
最初は大変だった
チアダンスを始めたきっかけは、息子が学校からチアダンスのチラシをもらって帰り、体験申し込みをしたこと。
そのチラシに「人見知りの子でも、舞台に立てば大丈夫!」のような文言が書いてありました。
当時、人見知りすぎる娘に悩んでいたので勝手に申し込んだほどです。
案の定、最初は大変でした。
私の膝の上にずっと座ってボイコットするか、泣いて抗議してレッスンには参加しません。
ただ、娘はその場所や人に慣れたら本領発揮する性格。
想定内ではありましたので、やめるつもりはありませんでした。
好きな事が見つけられた!
映画やドラマの「チア☆ダン」に感化されたのもあると思います。
(娘はこのドラマと映画が大好きで、いまだに録画したものを見ています。)
いまでは暇さえあれば踊っていますし、体がとても柔らかくてうらやましいほどです。
まだまだ人見知りなところもありますが、発表会でメダルをもらうことに命をかけるほどチアダンスが大好きになったよう。
好きなことが見つけられて良かったと思っています。
社会人になってもずっと続けられるスポーツだと思いますし、ずっと続けていて欲しいなと思っています。
習い事 あれもこれもやらせたい…
子どもに習い事を習わせたい!と思っても、世の中にはネットや口コミなどたくさんの情報がありすぎて、迷いますよね。
習い事も、私たちが子どもの頃と比べてさまざま。
あれもこれもやらせたい!と思わせるものばかり。
我が家の子どもたちも、たくさん習い事をしてきました。
子どもにとって習い事は、学校以外の知識を深めたり、お友だちや可能性を広げる良いチャンスの場です。
あれもこれもと悩みますが、子供の性格や好きな事、得意な事(苦手なこと)などから、運動系と学習系の習い事を選んでみるといいでしょう。
乳幼児の頃から習い事を始めた
わが家では、子供が乳幼児の頃から、リトミックや音楽教室などに通っていました。
通っていた理由は「私の気分転換やママとの交流」「子どもたちに色々経験させてあげたい」ということ。
それらはほとんど乳児向けでした。
そのため、入園のタイミングでやめてしまいました。
しかし、子どもの好きな物事や得意なこと、を見つける良いキッカケになったと思います。
子供に習わせてよかった習い事:サッカー(辞めてしまったけど)
長男は、幼稚園の頃からサッカーを習っていました。
スケジュールが合わなくて小2で辞めてしまいましたが、こちらも習わせてよかった習い事の1つです。
クラブチームのサッカースクールなら親の負担なし!
地元や学校のお父さんたちが指導するサッカーなどの運動系の部活は、親の出番やサポートが大変ということを聞いていました。
子供の習い事に、そこまで情熱と命を捧げられない私と夫。
そこで、地元のクラブチームではなく、海外のプロサッカークラブが運営している子供向けのサッカースクールに通わせました。
そこのスクールは週1回のみで、親の負担一切無し。
普段は地元のクラブチームに通っていて、さらにスキルアップするために通っている子が多かったです。
場所柄、外国の子や帰国子女の子たちが多いスクール。
私も、ご近所感が全くないところで色々な人たちと交流できて、とても刺激的でした。
子供もサッカーを楽しんでいましたよ。
そこのコーチは「褒めて育てる」ことを重要視していたので、威圧的なコーチやただ厳しいだけの大人がいなかったのもおすすめ理由の1つです。
サッカーを習わせたいとお考えのママは、海外や国内のクラブチームのスクールを探すのもオススメですよ。
習い事を辞める理由(我が家の子供の場合)
子供たちの習い事の中で、ずっと続けさせたかったけど辞めたものもあります。
先ほどお伝えしたサッカーと、プログラミングです。
辞める理由は、子供の予定が合わなくなったことでした。
息子は、幼稚園の時にサッカーを始めていました。
小学2年生になって予定が合わなくなったのと、遠くて下の子を連れて行くのは大変だったのであっさりとやめました。
また、プログラミングを辞めた理由は、小3(新小4)から塾に通うことになったためです。
プログラミングも習わせてよかった習い事の1つ!
息子は、学習塾に通うことになったので小3で辞めてしまいましたが、プログラミングも習わせてよかった習い事です。
プログラミング教育は、小学校で必修化されましたね。
息子が通っていた教室ではタブレットに触れるのではなく、レゴを使用してロボットなどを組み立てる教室でした。
三度の飯よりレゴが大好きな息子にとっては、最高の習い事でしたが…。
塾との両立はできないので、続けたかったけど辞めました。
プログラミングは教材が高い
プログラミングは、子どもの習い事として人気は高いと思います。
しかし教材費が高いので(万単位になるところも)、費用はお高いです。
(息子が通っていたところは月3回で13750~14850円)
ご参考まで。
まとめ
私も、小さい頃に習い事をたくさんしていました。
ピアノ、バレエ、スイミング、英語、学習塾…などなど。
今も続けて習っているものはありませんが、子どもたちに「こういう習い事があるよ。」というアドバイスをしたり、教えてあげたりするキッカケになりました。
習い事は、普段の生活に+アルファ新しい可能性と、出会いを見つける良い機会です。
みなさんが、子どもも親も負担なく通える習い事に出会えますように!
お読みいただきありがとうございました。