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リトマス試験紙はダイソーで売ってる?ウエルシアやカインズ、コーナンなども調査!色の違いやph試験紙との違いも紹介

リトマス試験紙 生活

リトマス試験紙(リトマス紙)は、ダイソーやセリアなどの100円ショップでは売っていません。

ドラッグストア、ホームセンター、ペットショップなどで売っています。

ただし、店舗によります。

通販では確実に買えます。

リトマス紙とは、液体が酸性・アルカリ性・中性かを判別するための指示紙です。

それに対し、pH試験紙はpH値を知ることができます。

  • pH7が中性
  • ~pH7は酸性
  • pH7~がアルカリ性
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リトマス試験紙はダイソーに売ってるか解説

リトマス試験紙はダイソーに売っていません。

(以前は取り扱っていたこともあるようです)

ダイソーネットストアにも売っていませんでした。

他の100均でもリトマス試験紙は売っていません。

セリアやキャンドゥなどを調べましたが、リトマス試験紙は見つかりませんでした。

100均ではリトマス試験紙は扱われていないようです。

他の店舗や通販で購入する必要があります。

リトマス試験紙はウエルシアなどのドラッグストアに売ってる?

リトマス試験紙は、ウエルシアやマツキヨ、ツルハなどのドラッグストアにもあります。

ただし、店舗によっては取り扱っていないお店もあるでしょう。

実際、わが家の近くのウエルシアでは見かけませんでした。

薬局やスーパーの薬品コーナーにもあるかもしれません。

薬局では、店頭に並んでいないだけで、聞いたら出してくれるという口コミも見かけました。

案外、ドラッグストアより、小さな薬局の方があるかもしれません。

リトマス紙はカインズやコーナンなどのホームセンターで買える?

リトマス試験紙はカインズやコメリ、コーナン、ナフコなどのホームセンターで売っています。

売り場は、文房具か園芸、または工具コーナーあたりです。

ただし、店舗によっては取り扱いがない場合もあるようです。

店舗での確認をおすすめします。

ちなみに、カインズの公式サイトを見ると、リトマス試験紙は理化学用品のカテゴリーにありました。

赤色と青色の2種類があり、価格は250円~300円程度です。

オンラインストアでも購入できます。

コーナンの公式サイトでは、リトマス試験紙は見つかりませんでした。

その他にリトマス試験紙を売っている場所

リトマス試験紙は、このほかにハンズ(東急ハンズ)やロフト、アクアリウムを取り扱っているペットショップ、通販などで売っているという口コミがありました。

小学校近くの文房具やさんにあったよ、という方もいます。

リトマス紙というと、一般的に理科の実験で使われることで知られていますが、実は観賞魚の飼育や園芸を楽しむ人たちにも利用されています。

水槽の水質や、植物の土の状態をチェックするのに使われることがあります。

そのため、ペットショップや園芸店ではリトマス試験紙を売っている可能性があります。

ただし、ペットショップや園芸店では、リトマス紙ではなく、より詳細な測定が可能な液体の試験薬や「pH試験紙」しか取り扱っていないかもしれません。

赤色リトマス紙と青色リトマス紙の違いを解説

リトマス試験紙(リトマス紙)とは、液体が「酸性」か「アルカリ性」かを判別するための指示紙です。

(子どもの頃は、リトマス紙と習った記憶があります)

リトマス試験紙には、赤色と青色の2種類があります。

赤→青はアルカリ性

赤色リトマス紙は、酸性や中性の溶液に触れると変化なし、アルカリ性の溶液に触れると赤色から青色に変化します。

つまり、赤色リトマス紙は、溶液がアルカリ性であることを示す指示紙です。

子どもの頃は、信号機の色の変化で覚えましたが(赤→青は歩く)、今もそうなのでしょうか?

青→赤は酸性

青色リトマス紙は、酸性の溶液に触れると青色から赤色に変化し、アルカリ性や中性の溶液に触れると変化なしです。

つまり、青色リトマス紙は、溶液が酸性であることを示す指示紙です。

どちらも変化なしの場合は中性

赤色紙と青色紙、どちらに浸しても色が変わらない場合は、その液体は中性です。

リトマス紙とpH試験紙の違いやpH試験紙はどこで買えるのか解説

リトマス試験紙(リトマス紙)とpH試験紙(ピーエイチしけんし、ピーエッチしけんし、ペーハーしけんし、)は、どちらも液体の酸性やアルカリ性を調べることができる試験紙です。

しかし、両者には大きな違いがあります。

リトマス紙では酸性かアルカリ性か中性かということしかわかりませんが、PH試験紙ではpH値がわかります。

pH値とは、酸性やアルカリ性の度合いです。

  • pH7が中性
  • ~pH7は酸性
  • pH7~がアルカリ性

リトマス紙とpH試験紙は、用途に応じて使い分けるとよいでしょう。

リトマス紙

先ほど紹介したように、リトマス紙には、青色(水色)と赤色(ピンク)の2種類があります。

青色のリトマス紙は酸性の溶液で赤く変色し、赤色のリトマス紙はアルカリ性の溶液で青く変色します。

したがって、リトマス紙は溶液が酸性かアルカリ性かを判断することができますが、具体的なpH値はわかりません。

pH試験紙

pH試験紙は、色でpH値を示すものです。

pHで色が変わるので、変色した試験紙を色見本と見比べることで溶液のpH値を知ることができます。

pH試験紙にはさまざまな種類がありますが、一般的にはpH0から14までの範囲をカバーするものが使われます。

PH試験紙は、水質検査や園芸、水槽のPH測定などの趣味にも使われます。

pHを測るには、pH試験紙の他にデジタルpH計があります。

pH試験紙を売ってるところ

pH試験紙やデジタルpH計は、ネット通販では確実に売っています。

ホームセンターやハンズ、ペットショップで売っている可能性があります。

近くのホームセンターでは売ってなかったので、店舗によります。

ドラッグストアや100均では、PH試験紙は売っていませんでした。

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