新年が始まると、親戚や友人からの年賀状を心待ちにしている人も多いですよね。
でも、たまには住所や名前が書かれていない、差出人不明の年賀状が届くことがあります。
そんな時、どうやって差出人を見つけることができるのでしょうか?
この記事では、そのような場合の対処法をご紹介します。
名前のない年賀状、どうやって差出人を探す?
結論から言うと、年賀状の差出人を特定したい場合は、自分が保管している年賀状を一枚ずつ比較検討する方法くらいしかないでしょう。
普通の郵便物は消印があり、ある程度の住所情報がわかりますが、年賀状には通常消印がありません。
これは、郵便局の業務効率を高めるためです。
投函元を特定するのは難しいので、まずは自分の知人を当たってみるのが良いでしょう。
私の場合は、毎年の年賀状を束ねて保存しています。
過去数年分を振り返ると、同じ筆跡の年賀状が見つかることがあります。
通常、年賀状は1月7日までに送るものですが、念のため1月10日くらいまで待ってみるとよいでしょう。
昨年まで届いていたのに今年届かない方がいれば、その方が名前を書き忘れた可能性があります。
差出人が判明して、返信を出したい場合は、松の内(1月7日)を過ぎたら年賀状ではなく「寒中見舞い」を送るのが適切です。
差出人不明でも郵便局で調べられる?年賀状の秘密
年賀状には、目に見えない特殊なバーコードが印刷されているんです。
ご存知でしたか?
これは、再利用を防止するための措置です。
このバーコードは、特定の光を当てると見えるようになっており、郵便局の機器で読み取ることが可能です。
こう聞くと「差出人不明の年賀状でも、郵便局で調べてもらえば情報がわかるのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、実際には郵便局ではそのようなサービスは行っていないようです。
年賀状のシーズンは郵便局も大忙しのため、個別の依頼に応じるのは難しいのが現状です。
郵便物の送り方:差出人や住所がなくても届く?
年賀状に差出人の名前や住所を忘れてしまっても、宛名が正しく書かれていれば届きます。
しかし、年賀状やはがきを出す際には、差出人の情報が記載されているか確認することが大切です。
差出人が不明だと、誰からのハガキなのかわからなくて困ってしまいますもんね。
年賀状や一般の郵便物については、宛先の情報が正確に書かれていれば、差出人の情報がなくても配送は可能ですが、もし郵便料金が不足している場合は、受取人が料金を支払うことになります。
また、宛先の記載が誤っていて配達ができない場合には、差出人の情報がないと戻送もできず「還付不能郵便」となり、最終的には郵便局にて保管の後、焼却されます。
ちなみに、ゆうパックなどは、配達できなかった際に備えて、差出人の氏名、住所、電話番号の記載が必要です。
まとめ
差出人が不明な年賀状は、今までの年賀状と見比べて筆跡で見つけるか、心当たりの知人に連絡してみるくらいしか探す方法がありません。
差出人不明の年賀状の情報について、郵便局で教えてもらうことはできません。
筆跡などでわからなければ、しばらく待ってみて、今まで届いていたのに今年は来なかった人がいれば、その方からの年賀状の可能性があります。
1月7日を過ぎたら、寒中見舞いを出してみるとよいでしょう。
郵便物は、差出人の住所や名前が無くても宛先が合っていれば届きますが、相手が困ってしまうので必ず確認して出すようにしましょう!