PR

新玉ねぎが一年中売ってない理由や時期はいつまでか解説!年中食べたいときの代用品も紹介

新玉ねぎ

新玉ねぎって、普通の玉ねぎと違って一年中売ってないですよね。

なぜかというと、玉ねぎの収穫時期が春だからです。

新玉ねぎとは、収穫してそのままお店に並んだ玉ねぎのことなんです。

スーパーでは、3~5月頃に売ってることが多いでしょう。

新玉ねぎを食べたいけど、スーパーに売ってない時は、ネット通販で探してみましょう。

1月から売ってます
>> 静岡県浜松篠原産 玉ねぎはこちら(楽天市場)

産直サイトもおすすめ!
>> 新玉ねぎはこちら(産直アウル公式サイト)

ふるさと納税で予約購入もあり
>>【楽天ふるさと納税】新玉ねぎはこちら

また、新玉ねぎがない時期は、辛みの少ない紫玉ねぎ(赤玉ねぎ)で代用してもいいですね。

新玉ねぎは、普通の玉ねぎとは違って水分量が多いため、日持ちしません。

冷蔵で10日、冷凍で1ヶ月くらいです。

食べ切れない場合は、使いやすいサイズにカットして冷凍保存すると良いでしょう。

スポンサーリンク

新玉ねぎの時期ってなぜ春だけ?一年中売ってない理由を解説

新玉ねぎがなぜ春だけなのかは、玉ねぎの収穫時期が春(春~初夏)だからです。

先ほどお伝えしたように、新玉ねぎとは、収穫してそのままお店に並んだ玉ねぎのこと。

そのため春は、収穫したての玉ねぎが、新玉ねぎとしてスーパーに並びます。

瑞々みずみずしくておいしいですよね!

一年中売ってる玉ねぎは乾燥させたもの

玉ねぎ

新玉ねぎは水分量が多いため腐りやすく、そのままでは短期間しか持ちません。

そのため、一年中出回っている普通の玉ねぎ(黄玉ねぎ)は、収穫してすぐには出荷しません。

日持ちするよう乾燥処理してからお店に出回るんです。

このように、普段食べている玉ねぎは乾燥させることで日持ちするし、一年中流通させることができるんですね。

新玉ねぎは品種も違う

厳密には、一年中出回るタマネギと新玉ねぎは品種が違うことが多く、新玉ねぎには「白玉ねぎ」などの早生わせ品種のものが多いです。

(早生は保存性が低いため、乾燥処理して年中出荷することができません)

それに対して、年中お店で見かける玉ねぎ(黄玉ねぎ)は、主に晩生おくての品種で、収穫時期も6月ころと遅いんですよ。

晩生の玉ねぎは、乾燥して売るために作られていることが多いので、一般にはあまり出回らないでしょう。

冬にできる玉ねぎもある?

ということで、新玉ねぎがなぜ春だけなのかは、春にできるからなんですね。

ちなみに最近では、冬にできる新玉ねぎもあるようです。

一年中どこかで、何かしら新玉ねぎが見られるようになるかもしれませんね。

>> 静岡県浜松篠原産 玉ねぎはこちら(楽天市場)

こちらは、1月中旬から発送が始まるという玉ねぎです(期間限定)。

冬に新玉ねぎを食べたい!という方はチェックしてみてください。

新玉ねぎはいつからいつまで売ってるか解説

新玉ねぎはいつからいつまで売ってるかというと、収穫時期である3月頃~5月頃の期間です。

(地域によっては6月頃まで)

ただし収穫が早いと、新玉ねぎは2月下旬からもう売り始めている、という場合もあります。

スーパーで早めに新玉ねぎを見つけられたら、ちょっとラッキーですね。

先ほどもご紹介したように、ネット通販なら1月中旬から買うこともできます。

玉ねぎというと淡路島のフルーツ玉ねぎが有名ですが、その他にもたくさんありますよ。

こちらの熊本県産の玉ねぎ(塩たまちゃん)は、2月上旬~6月上旬ころの出荷とのこと。

熊本市のふるさと納税返礼品にもなっています。

>> 塩たまちゃんはこちら(楽天市場)

↑ 販売時期以外は商品が表示されないかもしれません

一般的には新玉ねぎの時期は3~5月

一年中売っている普通の玉ねぎは、6月頃に収穫して乾燥させてからお店に並びます。

基本的には乾燥用ですが、6月に取れた玉ねぎの一部を、新玉ねぎとして売ることがあるかもしれません。

でも一般的には、新玉ねぎを売ってる時期は3月~5月頃。

新玉ねぎを購入したいなと思ったら、この時期にスーパーに行くようにすると良いでしょう。

新鮮な収穫したての新玉ねぎを購入することができますよ。

新玉ネギってみずみずしくて美味しいので、ぜひ春の味覚として味わってくださいね。

新玉ねぎを年中食べたいときのアイデアや代用品など

新玉ねぎを年中食べたいという人もいるでしょう。

(スライスした玉ねぎを水にさらさずに生で食べたい、などの理由で)

しかし、お伝えしているように、基本的には新玉ねぎは年中収穫できません。

新玉ねぎの時期は地域によって違うので、ネット通販で探してみるのも1つの手です。

売ってない場合は普通の玉ねぎで代用しましょう。

辛い…ということなら、辛みの少ない品種の玉ねぎもあります。

また、水ではなく空気にさらしたり、ドレッシング(お酢や油)をからめることでも、辛みは和らぎますよ。

ネット通販で探してみる

スーパーで新玉ねぎが買えるのは主に3~5月頃です。

地域によっては2~7月頃に売っています。

スーパーにない場合は、ネット通販で探してみるのも1つの方法です。

冬にできる玉ねぎでご紹介しましたが、こちらの玉ねぎなら、1月中旬から新玉ねぎが食べられますよ(期間限定販売)。

>> 静岡県浜松篠原産 玉ねぎはこちら(楽天市場)

他には、ふるさと納税で新玉ねぎを予約購入したり。

>>【楽天ふるさと納税】新玉ねぎはこちら

産地直送食材の通販サイト「産直アウル」もおすすめです。

レビューもたくさんあるので安心して買えます。

>> 新玉ねぎはこちら(産直アウル公式サイト) 

ちなみに北海道では、玉ねぎを春に植えることができます。

この場合8、9月が収穫の時期なのですが、ネット通販では見つけられませんでした。

新玉ねぎとしては売っていないのでしょうね。

赤玉ねぎ(紫玉ねぎ)で代用する

赤玉ねぎ(紫玉ねぎ)で代用するのもいいでしょう。

紫玉ねぎは、普通の玉ねぎより辛みが少ないためです。

赤玉ねぎも普通の玉ねぎと収穫時期は同じで春~初夏。

北海道では8、9月も収穫できます。

北海道産の場合、9月末から4月下旬まで販売していました。

いろいろ探してみてくださいね。

スマイルボール

また、「スマイルボール」というハウス食品が開発した玉ねぎがあります。

こちらも、新玉ねぎではないのですが、生で食べても辛みがほとんどないというものです。

9月末から12月下旬までの期間限定販売です。

調べたところ、LOHACOとふるさと納税のみの販売でした。

スマイルボールはこちら(ふるなび公式サイト)

※2022年、2023年はLOHACOでの販売情報がなかったので、LOHACOでの取扱いはなくなったのかもしれません

新玉ねぎの日持ちや保存方法

一年中出回っている玉ねぎは、常温で保存できますね。

しかし、新玉ねぎは水分が多く傷みやすいので、常温保存には向きません。

冷蔵保存しましょう。

冷凍もできますよ。

新玉ねぎは、冷蔵なら約10日間、冷凍なら約1ヶ月間は保存することができます。

では、日持ちする保存方法について詳しくご紹介しますね。

冷蔵保存:賞味期限は10日くらい

新玉ねぎを日持ちさせたいなら、皮は剥かないようにしましょう。

(…といっても、新玉ねぎにはほとんど皮はないですが)

皮付きのまま(買ってきた状態のまま)、キッチンペーパーに包んでからビニール袋に入れます。

すぐに食べるなら、ここまで丁寧に保存しなくても大丈夫です。

ビニール袋に入れた新玉ねぎは、野菜室ではなく冷蔵室に入れるのがベスト。

10日間ほど新玉ねぎを日持ちさせることができますよ。

(もちろん、野菜室しかあいていなければ無理しなくてOK)

冷凍保存:賞味期限は1ヶ月くらい

新玉ねぎはほとんど生で食べることが多いと思いますが、食べ切れないなら冷凍しましょう。

冷凍保存する場合は、料理にすぐ使えるようにカットします。

スライスでもみじん切りでも、ざく切りでもOKですよ。

カットした新玉ねぎは、冷凍保存袋に入れましょう。

しっかりと空気を抜き、真空状態にしてから密封して冷凍庫に保存します。

約1ヶ月は日持ちしますよ。

冷凍保存袋の例(ジップロック、アイラップ)

ちなみに、冷凍保存した新玉ねぎを使う際は、冷蔵庫に移して自然解凍するか、凍ったまま加熱すればOKです。

まとめ

新玉ねぎが一年中売ってないのは、年中収穫できないからです。

玉ねぎの収穫は主に春。

そのため、3月~5月頃の収穫時期だけ売ってるんですね。

新玉ねぎは、普通の玉ねぎとは違って水分量が多いため、日持ちしません。

みずみずしくておいしいけど、傷みやすいのが難点と言えます。

日持ちは冷蔵庫で10日くらいなので、食べ切れない場合は、使いやすいサイズにカットして冷凍しちゃいましょう。

新玉ねぎは収穫時期以外には売ってないので、年中食べたい場合は、代用できそうな玉ねぎを探したり、食べ方を工夫してみてくださいね。

新玉ねぎを食べたいけどスーパーに売ってない時は、時期をずらして通販で買う方法もあります。

1月から売ってます
>> 静岡県浜松篠原産 玉ねぎはこちら(楽天市場)

産直サイトもおすすめ!
>> 新玉ねぎはこちら(産直アウル公式サイト) 

ふるさと納税で予約購入もあり
>>【楽天ふるさと納税】新玉ねぎはこちら

↓ 紫玉ねぎで代用するならこちら

error: