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父の日!赤ちゃんからパパへ手作りのプレゼントにおすすめなのは?

生活

6月の第3日曜日は「父の日」ですね。

赤ちゃんからパパへ何か手作りのプレゼントあげたいけど、何が良い?

似顔絵やお手紙も良いけど、まだ絵も字も書けない赤ちゃんの場合は、特に悩みますよね。

絵や手紙をママが代筆するのも何か違う…。

そんな時は、手形や足形を使った手作りプレゼントはいかがですか?

小さな手や足は我が子の可愛さを表していますし、成長の記録としても残せるのでオススメですよ!

手作りのお守りが、今までで嬉しいプレゼントだったという我が家のパパ。

子供が作ったお守りなら、癒されたり頑張ろうと思えたりと効果もありますね!

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手作りのお守りはパパも嬉しいプレゼント!

私には2人の娘がいるのですが、どちらも1歳から保育園に通わせています。

父の日のプレゼントはいつも保育園にお任せでした。

毎年、担任の先生が工夫を凝らして、心温まる手作りプレゼントを子供たちに制作させてくれており、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

現在は、長女も次女も小学生になりましたが、二人の保育園時代の父の日のプレゼントで、最もパパが喜んだ印象深いプレゼントを紹介します。

パパが「嬉しい!」と喜んだ交通安全のお守り

パパが一番喜んだ子供からの手作りプレゼント…それは「交通安全お守り」です。

言葉だけ聞くと、あまり「なるほど!」と思えるものではないかも知れません。

しかし、実物を見ると、子供らしい可愛さに実用性も兼ね備えた、とても良いプレゼントだと感じました。

赤ちゃんなら写真や手形がおすすめ!

娘が保育園で制作した「交通安全お守り」は、車の形に切り抜いた色画用紙に「こうつうあんぜん」という言葉と似顔絵が描いてあり、綺麗にラミネートされ、吊り下げ用の紐も付いていました。

長女が年長の時に制作したものなので、長女作の似顔絵が描かれています。

赤ちゃんの場合は、似顔絵の代わりに手形・足形・お子さんの写真等を貼ると良いと思います。

↓ 写真の場合はこのようなイメージです

現在、長女は小学4年生で、4年前のプレゼントになりますが、主人は今でも大事に車のハンドル付近に掛け、毎日お守りと一緒に通勤しています。

ラミネートされているので、年数が経過しても綺麗な状態を保ったままです。

ご家庭でも制作可能なので、ぜひ参考にしてくださいね。

手貼りラミネートフィルム

ラミネートフィルムには、機械(ラミネーター)を使わない、貼るだけのものもあります。

これなら手軽にできますね!

100均でも売っていますよ。

ラミネーターと違って熱でくっつけないので、ラミネートしてからカットするとはがれやすいのが難点。

そのため、貼るタイプを使う場合は、ラミネートする前にいい大きさにカットしておくのがおすすめです。

ラミネーター

ラミネーターは、子供の絵や賞状などを色褪せさせずに保存するのにも重宝します。

使う予定があるなら、持っていてもいいと思います。

購入する場合は、最大サイズ(A4やA3など)を確認するのを忘れずに。

(ラミネートすると、後ではがせないので、ラミネートするものは考えてからにしてくださいね)

父の日の手作りプレゼントをお守りにした点も、パパにとって嬉しいポイントだと思います。

常に身に付けておく物なので実用性がありますし、仕事の行き帰りにお守りが目に入ることで、安全運転の意識も高まります。

また、仕事で疲れた時も、我が子からの可愛いプレゼントに癒されるという効果がありますよ。

車通勤じゃない場合は?

パパが車通勤でない場合は、お財布に入れられるようなサイズの交通安全お守りとして、アレンジしても良いですね。

まだ手足が小さい赤ちゃんだからこそ、お財布に収まる位のサイズで作成できると思います。

次にご紹介するキーホルダーも良いと思います。

長女の場合は保育園で作成しましたが、材料となる色画用紙やラミネート用紙は、100均でも売っているので簡単に手に入ります。

手形・足形は、水彩絵の具やスタンプインクのほか、油性ペンで手足をかたどる方法もあります。

(赤ちゃんの場合、手足をかたどるのは難しいかもしれませんね)

シャチハタ 手形スタンプパッド

水彩絵の具でもできますが、赤ちゃんにはスタンプの方が楽かなと思います。

赤ちゃんの機嫌が良い時や、寝ている時がおすすめです。

1人では大変なので、できれば親や友人に手伝ってもらいましょう。

赤ちゃんの手形・足形を使ったキーホルダー(プラ板)など!

手形・足形を使った手作りプレゼントは、材料も手に入れやすいので、アイデア次第で色々なものが作れます。

代表的なものをいくつか調べてみましたので、こちらも参考にしてみてください。

プラバンキーホルダー

「プラバン」と呼ばれるプラスチック製の板に、赤ちゃんの手形・足形をとれば、簡単に手作りキーホルダーを作成できます。

トースターで焼き上げると40%程度に収縮し、厚みが出て固まります。

焼く前にパンチ等で穴を開けておき、紐やチェーンを通すと手作りキーホルダーのでき上がりです。

プラ板もチェーンも100均で手に入るので、気軽にチャレンジできます。

A4サイズは、文具店やネット通販で売ってますよ。

赤ちゃんの手形・足型を取るには?

水彩絵の具では、はじいてしまうので、プラ板ではアクリル絵の具を使います。

(または、アクリル系のスタンプ)

でも、薄めたアクリル絵の具を使って、赤ちゃんの手形・足型をとる場合、その後、洗うのも大変そうですよね…。

特に、指は口に入れることが多いので心配。

個人的には、赤ちゃんなら鉛筆やペンでかたどるのがいいかな…と思います。

1)まず、紙に下書きをします

プラ板は透けるので、下書きをしてから書き写しましょう。

紙に赤ちゃんの手(や足)を置いて、鉛筆やペンで手形を取ります。

動いて難しい場合は、手や足の写真を撮って、上からプラバンを置いて書き写すとよいでしょう(工程2)。

もしくは、先ほどご紹介したスタンプで手形・足型を取り、プラ板に書き写すのもいいと思います。

2)プラ板に下書きの手形などを書き写す

下書きした紙の上にプラ板を乗せて、油性ペンで手形・足型を書き写します(水性ペンははじくのでNG)。

色を塗ったり、絵や字を書いても。

(焼くと縮むので、色は濃くなります。字は、小さいと読めなくなるかもしれません)

3)切って穴を開け、トースターで焼く

好きな形に切り、パンチで穴を開けましょう(後から開けられないので重要!)。

トースターで縮むまで焼き、すぐに本などで挟んで平らにします。

プラバンのパッケージに書いてある使い方通りでOKです。

穴に紐などを通せばキーホルダーのできあがり!

使い続けているとプラ板の絵が消えてくるので、何年も使いたければ仕上げにレジンをつけるとさらにいいでしょう。

ただ、工程が増えて面倒なので、初めてならそこまでしなくても…と思います。

うちわ

父の日は、だんだんと暑さが本格化してくる頃です。

ちょうど「うちわ」が欲しくなる季節ですね。

厚紙を切って、手形や足型をスタンプし、のないうちわを作っても良いです。

ご自宅にあるうちわの紙部分を剥がして、骨組みを再利用する方法もあります。

最近では、手作りうちわキットも販売されているので、挑戦しやすいですね。

手形・足形アート

手形や足形を何かの一部に見立てて、アートを作成するものです。

足形アート

上の画像のような動物や、金魚など、自由な発想でOK。

父の日のプレゼントという事であれば、指先を下に向けた足形をネクタイに見立てたり、逆さまにした手形を髪型や髭に見立ててパパの顔を描いてみるのも良いですね。

他には、手形・足形を組み合わせて「LOVE」の文字を作るというものもあります。

アイデア次第で色々なアート作品が作れますので、パパの好みに合わせて作ってみてください。

しおり

読書好きのパパであれば、「しおり」もお勧めです。

作り方は、先に述べたお守り同様にラミネート後、リボン等を付けてでき上がりです。

手形・足型アートで作った作品をしおりにしてもいいですね。

まとめ

かわいい我が子の手作りプレゼントは、どんなものでも嬉しいと思います。

今回は、私が特に良かったと思うもの、気軽にチャレンジできる物を紹介してみました。

パパの喜ぶ顔を想像しながら、お子さんと一緒にプレゼント作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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