子供へのクリスマスプレゼントのうち、サンタさんプレゼントは何個まで?というと「1個」という家庭が多いです。
「クリスマスはサンタさんから」ということですね。
サンタ以外に、親や祖父母がクリスマスプレゼントを別にあげるというパターンもありますが、親はあげてないという家庭も多いです。
一方、親も祖父母のプレゼントも全部、サンタさんからのプレゼントとして渡す、という家もあります。
パパママの体験談を交えてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
サンタさんからのプレゼントは何個まであげてる?
サンタさんプレゼントって何個まであげているか調べてみると、1個という家庭が多いです。
サンタ以外に、親や祖父母からは別に渡すというもの。
次に多いのが、サンタさんも親も祖父母も全部「サンタさんからのプレゼント」として渡すという家庭です。
また、少数派ではありますが、クリスマスはサンタさんからのプレゼントのみ、という家もありました。
サンタさんからは1個:親や祖父母は別に渡す
サンタさんからのプレゼントは1個。
親や祖父母からあげる場合はサンタさんとは別に渡すパターンです。
子どもに夢を壊してほしくないので、気づくまではサンタさん、親、祖父母からと分担してプレゼントしています。
普段はあまりおもちゃを買わないようにしているため、子どもたちも、クリスマスに向けて欲しいおもちゃをずっと考えて楽しみにしています。
サンタさんプレゼントは1つにしていますが、親や祖父母からもクリスマスプレゼントを渡して、ずっと欲しいと思っていたおもちゃをできるだけ買ってあげられるようにしています。
サンタさんからは1個:親からはなし
サンタさんからのプレゼント以外に、親からはプレゼントをあげていないという家庭もあります。
クリスマスはサンタさんからもらうもの、と子供に教えたいというのが主な理由ですね。
祖父母などからは、サンタさんとは別にクリスマスプレゼントとして渡すというものです。
わが家もそうでした。
クリスマスプレゼントはサンタさんからもらうものということにしており、親からはあげていません。
ですが、特別な日のプレゼントだからということで、両家の祖父母からはあげています。
6歳になりますが、親からプレゼントがないことに特に疑問はないようです。
しかし、おともだちが親からもらったと聞くと不思議そうにしています。
子供に「なんでうちは、パパやママからプレゼントがないの?」と聞かれた時にどう答えるかを考えておくといいですね。
サンタさんからは1個:親や祖父母からはなし
中には、サンタさんプレゼントのみで、親や祖父母からはなし、という考えの方も。
先ほどのように、クリスマスはサンタさんから、という理由もありますが、お誕生日にクリスマスにお年玉に…と、お金もかかるばかりですし、これもいい考えですね。
まだ5歳で、サンタさんを認識し始めたばかりです。
クリスマスプレゼントはサンタさんからのみにしています。
親や祖父母からのプレゼントもあげてしまうと、クリスマスプレゼントを沢山もらえることが当たり前になってしまい、今後年齢が上がるにつれ経済的に厳しくなることが想定されるからです。
サンタさんから2つ以上
親や祖父母からのプレゼントもサンタさんプレゼントとして渡す、というパターンです。
例えばサンタさん、親、両祖父母の場合は4個。
親があげるかどうかは、家庭の考え方次第です。
叔父や叔母も贈ると、サンタさんからのプレゼントはもっと増えますね。
現在3歳の息子がいます。
サンタさんからのプレゼントでまとめて渡したほうが楽だし、本人も一度に複数のプレゼントがきて嬉しいだろうと思うからそうしています。
また、祖父母も一緒のとき(クリスマスパーティ)に、プレゼントを開けて喜ぶ孫の姿をナマで見られるので、そのほうが嬉しいだろうと思っています。
サンタさんからのプレゼントの他に、私たち親からはプレゼントはあげていません。
クリスマスにはサンタさんがプレゼントをくれるものと覚えさせたいからです。
ただ、子供の祖父母達はクリスマスプレゼントを買ってくれる予定なので、サンタさんからだよと渡す予定です。
まだ1歳で理解できないと思いますが、この姿勢を続けていこうと思っています。
クリスマスプレゼント サンタ以外は何個?
先ほどもご紹介したように、クリスマスプレゼントは、サンタさんからは1つでサンタ以外に別に渡している場合は、親や祖父母、中には叔父や叔母からという家庭もあります。
こちらも、親があげるかどうかは家庭によります。
サンタさんから1つ、サンタ以外からは1~3個以上のプレゼントになりますね。
例えば、サンタさんからは欲しいものを。
親はその次に欲しいものだったり、親が子供のために選んだり、気が変わった時のものを買ったりと、家庭によってさまざまです。
祖父母も同様ですが、子供と一緒に買いに行って、欲しいものを買ってもらうということもありますね。
(一緒に買い物するのも楽しいでしょう)
孫の欲しいものがわからないから、予算を渡して親に買って来てもらうという家庭もあります。
わが家はこのパターンですが、小さい頃は子供が欲しいものがなくて困ってました。
小学校高学年くらいなってからは、欲しいものばっかりに(女の子)。
高いものをプレゼントしたい場合は、親や祖父母のプレゼント代を合わせて買うこともできます。
TVCMを見てたりするとすぐ心変わりして、サンタさんのプレゼントはやっぱりあれと違うものと変更を言ってきます。
なので一番にサンタさんのプレゼントを購入し、サンタさんには欲しいものをもう頼んだから、変更になったものはご褒美でママとパパ、祖母からもらいましょうと言っています。
その親戚からもらうプレゼントは、クリスマスマスパーティの時に渡します。
自分が子供の頃、サンタさんとは別で両親からプレゼントをもらっていたので、息子にも同じように喜んでもらえるよう、別で渡しています。
欲しい物はサンタさんからにして、サンタ以外は両親と各実家から、それぞれ息子の好みに合わせたものを選んでいます。
特に役割分担などはしていませんが、特別な日なので、普段は買ってあげない高いおもちゃや本を買うようにしています。
自分が小さい頃からサンタさんからもらう物がゲーム本体で、サンタ以外で親からはカセットなど、セットの物でプレゼントしてもらう事が多かったので自分もそうしています。
祖父母は買い物に連れて行って、その場で欲しいものを二つほどプレゼントしています。
子供は欲しいのがコロコロと変わるから、そっちの方が納得してくれるとの事です。
子どもたちが小さい頃はサンタさんへお手紙を書いてもらい、その内容のものをプレゼントするようにしていました。
小学校中学年頃から、早い子はサンタさんを疑い出すようで、学校で話をしていたりがあったので、怪しまれないよう聞き出すのをやめてサンタさんにおまかせにしてもらうようにしました。
その代わり欲しいプレゼントは、祖父母や私の兄弟からのプレゼントとして、希望を叶えられるようにしています。
サンタさんプレゼントって何個? まとめ
単純にプレゼントの数だけを比べると、1個だけだったり4個以上だったりして差がありますが、普段おもちゃを買い与えているかによっても違いますね。
普段は買わずに、クリスマスだけはたくさんのプレゼントに囲まれる、というのも1年のワクワク感が大きくなりそうです!
お金がかかったり、バレた時のこともあるので、先のことを考えてどうするか決めるのもいいですね。
いろんなパターンがあるので、ぜひ、ご家庭にあった方法を見つけてくださいね。