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サンタクロースの終わらせ方はどうしてる?

クリスマス 生活

サンタさんからのクリスマスプレゼントは何歳までかというと、10~12歳頃です。

高学年になると、子供同士の話からばれることが多いからですね。

子どもの夢を壊したくないなら、あらかじめ「サンタさんのプレゼントは小4まで」など、終わらせ方を決めておくといいでしょう。

サンタクロースの終わらせ方や、サンタさんを信じる年齢など、体験談を中心にお伝えします。

子供に話したりバレてしまった後のプレゼントは、家庭によってさまざまです。

(そもそも、クリスマスプレゼントの考え方が家庭によって違います)

子どもや孫のクリスマスプレゼントはいつまで贈るのかもご紹介しますね。

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サンタクロースの終わらせ方は子供から?

サンタクロースの終わらせ方って考えていないことが多く、子供の方から切り出されて終わった、というケースがほとんどですね。

やっぱり、子供同士の話でばれるというのが一番多いです(小学校高学年くらい)。

そして、疑い始めた子供に寝たふりをされたり…。

気づいているけど、あえてサンタクロースがいる・いないに触れずに楽しむ、という家庭もあります。

(特にサンタさんを終わらせるということなしに)

その方が、子どもはプレゼントをもらえますしね!!

自分は何歳だったかはっきり覚えていませんが、割と早い段階でわかっていたと思います。

だからといって、ショックということもなかった気がしますが、中には、友達から聞いてショックを受ける子もいます。

夢を壊したくない、ということなら、例えば「サンタクロースが来るのは4年生まで」と子供には伝えておく、という終わらせ方もあります。

体験談を2つご紹介しますね。

サンタクロースの終わらせ方!手紙で伝えたり、いつまでか決めておく

サンタクロースの終わらせ方の例を2つご紹介します。

サンタさんからの手紙で伝えるパターンと、小学生までと決めておくパターンです。

わが家では、小学校5年生(11歳)の時に、サンタさんを卒業することにしました。

「サンタさんはいないんだよ」というと子供の夢を壊しそうだったので、親からはそのようなことは言わず、サンタさんの事情という終わり方にしてみました。

サンタさんからの手紙ということで「忙しくなり、もっと小さな子供たちにプレゼントをあげるために来ることができなくなった」というようなことを書いて本人に渡しました。

(毎年、プレゼントと一緒に手紙を渡していたので)

もしかすると、学校の友達同士でサンタさんなんていないみたいな会話をしていたのか、手紙をもらってもあまり不思議がってはいませんでした。

小学年高学年になると、学校の友人などからサンタクロースのプレゼントは大人が用意しているということが分かるようになってきます。

子供の方から、プレゼントは大人が用意してくれていると言ってきます。

それでも下の子が信じているので、プレゼントを急に止めるわけにもいかず。

サンタは小学生までプレゼントを用意してくれるとルールを作り、子供たちに伝えています。

中学に上がる子供には、サンタさんのプレゼントの代わりに、勉強を頑張ったご褒美として本人の希望するものを与えてあげるようにしています。

また、サンタクロース自体は実在するため、存在まで架空の人物だと思わないよう話をして説明しています。

年末のクリスマス、冬休み、お正月と、ウキウキした気持ちを子供たちにも味わってほしく、バレていてもイベントととして楽しんで行こうと思っています。

サンタのネタばらしをしたら…バレてた!

サンタさんのネタばらしをする理由の1つに「信じている下の子にバレたら困るから」というのも多いでしょう。

サンタさんのネタばらしや、バレてしまった話を一つご紹介します!

わが家のサンタクロースの終わらせ方ですが、結論から言うとバレていました!

中学生になったころに、そろそろ打ち明けようと思って話し始めた所、子供に「知ってたよ」「お母さんたち一生懸命やってるなぁと思って言わなかった」とニコニコして言われて笑ったのを覚えています。

夜中まで夫と起きてスタンバイして枕元に置くというのを、1番上の子が中学1年生のクリスマスまでやっていました。

さすがに中学生になると、子供同士でクリスマスは何を買ってもらうか?等の会話があるので、隠す事が不可能な状況に自然となってしまうのだと思います。

まだ末っ子が4年生なので一緒にサンタ役をやってもらい、意外と楽しくサンタ役を親子でやるようになっています!

サンタクロースがばれるきっかけ

サンタクロースがばれるきっかけは、お友達との会話がほとんどです。

そして直接親に聞くか、寝たふりをして確かめるか…。

子供同士の話でバレた

長女が小学校高学年になった頃、学校の友達同士でサンタさんの話をする中で、友達から「サンタさんは実は親だったんだよ」と聞いてきたようです。

家に帰ると、私に「サンタさんてママだったの?」と聞かれて返答にとても困りました。

でも、幼児の妹と弟がいるので、兄弟間でそういう話をされたら困るなあと考えて、長女には正直に本当の事を話すことにしました。

今までママがプレゼントを毎年選んで用意していたんだと知った長女は、ちょっとショックを受けたみたいです。

がっかりもしていたように思います。

私自身、子供に本当の事をいつ話そうか、いつかはバレるんじゃないかなとか、漠然と考えていました。

そのタイミングが急にきて話すことになったので、子供にとってこれでよかったのかどうかは正直よく分かりません…。

寝たフリでばれた

小学校6年生のころに、枕元にプレゼントを置いた際、待ちぶせをされました。

「やっぱりパパだった」と言われ、バレてしまいました。

しかし、あえてこちらからは、このことに深く触れず、その時は「サンタさんが渡してって言っていたよ」で終わらせたような感じでした。

結局これをきっかけに、翌年以降は何がほしいか要望を聞いてプレゼントする流れになりました。

サンタを信じる年齢は?

サンタを信じる年齢は、10~12歳くらいが多いです。

中には、中学生でも信じる子供もいます。

ただ、どうしても学校でプレゼントの話題になったり、インターネットで簡単に調べられたりもするので、小学4~6年生くらいが限界な気がします。

また、プレゼントをくれるサンタさんは両親だけど、サンタクロースは実在すると信じる子供はいるでしょう。

いるかもしれないし、いたらいいな、と、ふわっと考えているかもしれませんね。

子供は小4(10歳)の頃からもう、サンタさんを信じていなかったようで、クリスマスに僕たちからのプレゼントを置く現場を確認しようと、夜遅くまで頑張って起きていました。

多分低学年ごろに、プレゼントをくれるサンタさんはお父さんだと分かっていますが、サンタさんというものをどう考えているのか不明です。

(北欧には、サンタさんというものを委託するところがあると説明したので)

なので一応今も(12歳)、サンタさんはいると思ってはいるのではないでしょうか。

サンタは小学生の低学年(8歳頃)までは信じていたようです。

中学年になると、信じていると言いつつも本心であるかわかりません。

高学年になると完全にバレている感じでした。

サンタさんは何歳までプレゼントをくれるのか、その後どうしているのは家庭による

サンタさんは何歳までプレゼントをくれるのかというと、これまでもお伝えしたように、子供にバレるまでの10歳~12歳くらいまでが多いですね。

早いと小3(9歳くらい)、また、高校生でもイベントとしてサンタさんからのプレゼントを贈っている家庭もあります。

サンタさんがばれた後のプレゼントは、そこで終了したり、代わりに親からプレゼントしたり、そのまま続いたり、家庭によっていろいろです。

もともとサンタさんのプレゼントとは別に、親からクリスマスプレゼントをあげている場合は、サンタさんのプレゼントは、ばれた時点(10歳~12歳)で終わることが多いでしょう。

体験談をいくつかご紹介します。

サンタさんのプレゼントは、小6(12歳)のクリスマスまで。

その後はクリスマスに親からのプレゼントとして要望通りの物をあげています。

小4の時にバレましたが、いまだにサンタさんからということで、少額のプレゼントをあげています(下の子がいるので)。

本人が欲しいものは祖父母や親からで、サンタさんからのプレゼントは親が勝手に選んだものです。

中三になっても、朝起きたらクリスマスツリーの下に自分のプレゼントがあるのは嬉しいようです。

サンタさんは何歳までプレゼントをくれるのかというと、12歳(小学6年生)までです。

その後は、特にプレゼントを用意することはやめました。

サンタのプレゼントは小学校6年生(12歳)まであげていました。

その後のプレゼントは、予算を伝え欲しい物を与えています。

予算オーバーになれば、子供の小遣いを足して購入する仕組みです。

孫のクリスマスプレゼントはいつまで?

サンタさんとは別に、親や祖父母からクリスマスプレゼントを贈る家庭も結構あります。

親からのクリスマスプレゼント自体は、高校生までと考えている方が多いです。

孫のクリスマスプレゼントはいつまでかというと、同じように高校生まで贈る祖父母や、元々贈る習慣がないなど、こちらも家庭によってさまざまです。

クリスマスに家族で集まってプレゼントを交換したり、幼児~小学生くらいまではプレゼントを贈り、それ以降はお小遣いをあげたり。

祖父母が近くに住んでいなかったり、クリスマスプレゼントはサンタだけと決めている家庭もあります。

お正月も近いので、孫のクリスマスプレゼントとお年玉となると経済的な負担も大きくなりますしね。

個人的には、お年玉がすぐにあるので、孫へのクリスマスプレゼントはなくてもいいと思います。

あげるといっても、少額のプレゼントで、小学生くらいまでで十分なのではないでしょうか。

経済的なことや、孫が何人いるかなどにもよりますが、親御さんが提案してあげるといいですね。

両家の祖父母からは、クリスマスプレゼント、誕生日プレゼント、お年玉など全て高校3年生までと一応決めています。

その後大学に進学するのなら、学生の時までは親からのみ渡す予定です。

孫のクリスマスプレゼントはいつまでかというと、祖父母からのプレゼントは「なかった」が実情です。

クリスマスイベントは、親子間が望ましいし、祖父母に負担をかけたくないのもあります。

祖父母から孫のクリスマスプレゼントは、小学校に上がる前までです。

プレゼントが幾つもあるのも不自然になるだろうと思い、1つにするようにしました。

祖父母へは申し訳なかったですが、お年玉で渡して欲しいと伝え納得してもらっています。

祖父母もだんだんと高齢になってきて、プレゼントを選ぶというのも大変になってきました。

小学校4年生からはお金をいただき「孫のクリスマスプレゼント」は、私たち親が選んで渡しています。

孫のクリスマスプレゼントには、毎年ケーキを用意しています。

クリスマスに家族みんなで食べます。

孫が家を出ない限りは続いていくと思います。

ちなみに、私自身は祖父母からクリスマスプレゼントをいただいたことはありません。

私の親は、孫たちの近くに住んでいるということもあり、小さいころからプレゼントをあげています(今はお金を渡して、孫の親が選ぶパターンですが)。

孫のクリスマスプレゼントは、高校卒業まで続くと思います。

孫が少ないので、なんとかなっています。

まとめ

サンタクロースからのプレゼントは10~12歳くらいまでが多いです。

(小4くらいでばれる確率が高いので)

子供の夢を壊したくなければ、終わらせ方を考えておくとよいでしょう。

私の妹には4歳の子どもがいますが、騙しているみたいな気になるのでバラしたい、と言ってました。

考え方はいろいろですね。

子供や孫のクリスマスプレゼントはいつまでかというと、プレゼントを贈っている家庭では高校生までが多いでしょう。

でもそもそも、親や祖父母はクリスマスプレゼントを贈っていないという家庭もあるので、正解はありません。

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