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小学生の夏休み!お留守番してもらう時のお昼ご飯のおすすめを3つ紹介

ランチ 子供

外で働いているお母さんは、子供の長期休みはとーっても気が重くなりますよね。

給食がないだけでものすごく増える負担…。

どうにかならないかと頭を抱えているお母さんも多いはず!

でも、子供は夏休みのお留守番中、意外としっかり自分でお昼ご飯を食べられます!

そんなに負担に思わなくても大丈夫です。

「作り置きを温めるだけのレシピ」や「小学生の子供でも作れるお昼ご飯」、めんどくさい時は「買い置きメニュー」で楽しく乗り切りましょう。

夏休みのお昼ごはんを簡単にできる方法をご紹介します!

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留守番のお昼ご飯に!作り置きを温めるだけのレシピ

夏休み、小学生の子供を留守番させる時のお昼ご飯で一番多いのが、作り置きをしておく方法です。

子供に電子レンジの使い方さえ教えておけば、作り置きをしておいたものを時間になったら食べてもらえます。

前の日の夜ご飯を作る際に、一緒に次の日のお昼ごはんの分も作り置きしちゃえば、そんなに手間もかかりません。

買い物をしてきたときに一週間分作り置き!もいいですね。

おにぎりやサンドイッチは意外とめんどくさい

ご飯は出かける前に予約しておき、自分でよそって食べてもらいます。

おにぎりやサンドイッチなどを作っておくのは意外と面倒なので、私はおかずの作り置きだけにしています。

(おにぎりやサンドイッチなら、子ども達に作ってもらうのがおすすめ)

カレーなどは、ジップロックに小分けにしておけば解凍するだけで食べられるし、丼などもおススメです!

苦手な方も、インターネットで作り置きを調べると沢山レシピが出てくるので大丈夫です!

簡単なのでやってみてください。

自炊にチャレンジ!小学生の子供でも作れるお昼ご飯

小学校3年生くらいからは、多少自分で作らせてみてもいいんじゃないでしょうか。

火を使わないといけないガス調理器の場合は難しいかもしれません。

しかし、IH調理器がある家庭ならば火の消し忘れなどの心配もありません。

意外と自分で作れるメニューもありますよ。

即席ラーメンなどは、丼に移さずお鍋から直接食べるように言えば、移動する時にやけどする心配も減ります。

だらしないですが、誰も見ていないので良し!としましょう。

最近は、上に物がないと自動で火が消える機能がついたガス調理機もありますね。

3年生の子供に作ってもらったのは?

私は最初、娘が3年生の時に「にらの卵とじ」を自分で作ってもらいました。

  • ニラは切った状態で用意しておきます
  • 調味料も混ぜたものを冷蔵庫に入れておきました

あとはフライパンにニラと調味料を入れて火が通った後、自分で卵を割り溶き、フライパンに入れて蓋をして完成!

帰ってきてから残ったものを見ると、火が通り過ぎてて固形になっていましたが…。

本人はすごく満足そうでした。

疲れて帰宅して、嬉しそうな顔で料理の報告をしてきた娘…可愛かったな~!

私の分を少し残しておいてくれた所に愛情を感じました。

好きな具材でおにぎりパーティー

たらこ鮭フレークなど子供が好きそうなおにぎりの具を用意しておいて、

「おにぎりパーティーしていいよ♪」

と言っておけば、勝手におにぎりにして食べてくれます。

ご飯は、炊飯器の中で塩味に味付けしておけば簡単に作れますよ!

好きな具材でサンドイッチパーティー

サンドイッチも同じです。

サンドイッチ用のパンが売っているので、あとはチューブ状の塗りやすいバターと具だけ用意しておけばOK。

材料だけ用意して、あとはなんでも「パーティー」扱いしておけば、子供は楽しんで自炊してくれるようになるでしょう。

自由研究にもなる!

実は自炊させるにはもう一つメリットがあります。

毎回大変な思いをする「自由研究」を「自分で料理をした」というレポートにすれば宿題まで終わるんです!

多少手を貸してあげなければいけませんが、子供が成長するキッカケになるのでやってみて下さい。

買い置きにおすすめの食品

作るのにどうしても時間を割けないお母さんには、買い置きがおススメです。

子供がお湯を扱えるならカップラーメンなどもいいですが、毎日となると栄養面も心配ですよね。

でも最近は便利な商品も沢山ありますよ!

冷凍(ごはんとおかずのセット)

ご飯とおかずがセットになっているものがおすすめです。

例えばこちら。

「ニップン いまどきごはんシリーズ」という商品で、ご飯とおかずがセットになっているものです。

ご飯とおかずのセット以外でも、最近の冷凍のチャーハンはすごくおいしいです。

焼きおにぎりや唐揚げやパスタなど、美味しい冷凍食品が充実しています。

沢山買っておけば、子供が好きなものを勝手に選んで食べてくれるので便利です!

レトルトに飽きたらアレンジ

レトルトカレーに飽きてきたら、目玉焼きを作り置きしておいてカレーの上に乗せてもらえば豪華になります。

冷凍食品やレトルトの可能性は無限大です。

この機会に、色々な冷凍食品を買って楽しんでみるのもいいんじゃないでしょうか。

食パンも買い置き(女の子のランチに)

私は食パンも必ず買い置きします。

コーンスープとトーストとサラダ、みたいなちょっと女子っぽいランチに娘はハマっていました。

息子は「どんな時もご飯とお肉!」の子なので、自分で冷凍の唐揚げをチンして食べたりしてくれていました。

チンするだけの買い置きをしておけば、別メニューも簡単ですね。

2人以上のお子さんがいる家庭では、自分の好きなものが食べれる!と子供も喜ぶと思います。

まとめ

小学校の夏休み、お留守番でのお昼ご飯をいろいろご紹介しました。

時には、冷凍食品や菓子パンの日があってもいいと思います。

レシピを見てて「簡単!オムライス!」とか言われても、それすらめんどくさいんだよぉ、と思う時もありますよね。

私は毎日のように思っています…。

いかに簡単にお金をかけず、夏休みのお昼ごはんを乗り切るか…。

どこのお母さんも頭を悩ませますよね。

最低限、できることは子供にやってもらいながら、長期休みを乗り切りましょう!

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